easyMarketsは、独自の取引ツールや固定スプレッドが人気の優良海外FX業者です。2001年創業ではありますが、日本に進出したのは2019年と最近のことで、まだ情報が少なくて利用を迷ってしまう方もいると思います。
- easyMarketsにはどんな口座タイプがある?
- 口座タイプごとにどんな特徴がある?
- 一番おすすめの口座タイプはどれ?
あなたもeasyMarketsの口座タイプに関して、こんな疑問を持っていないでしょうか?
そこで、今回はeasyMarketsで取引したい方向けに、以下の情報をまとめてみました。
- easyMarketsの3種類の口座タイプ
- それぞれの口座の特徴
- おすすめの口座タイプ
- 競合他社との比較
さらに、スタンダード口座よりも狭いスプレッドで取引できるプレミアアカウント・VIPアカウントのアップグレードに必要な入金額が通常20万円と100万円のところ、7万円と30万円になる特典も付いているので、easyMarketsでお得に取引したい方は今が大チャンスですよ!
目次
easyMarketsの口座タイプは3種類
easyMarketsには以下の3つの口座タイプがあります。
- スタンダード口座
- プレミアム口座
- VIP口座
それぞれで共通しているのは、取引手数料とレバレッジです。
easyMarketsでは、どの口座であっても取引手数料は無料かつ、最大レバレッジが400倍となっています。なお、easyMarketsのレバレッジは口座タイプではなく、取引するプラットフォームによって変わります。
easyMarketsの最大レバレッジはそれぞれ以下の通りになります。
- 独自ツール:200倍
- MT4:400倍
そのため、取引する前に取引スペックを必ず確認しておきましょう。
easyMarketsの口座タイプ【特徴】
easyMarketsの口座タイプごとに取引条件が異なるのは、以下の2点です。
- 初回最低入金額
- スプレッドの狭さ
初回最低入金額とは、口座を作るのと同時に入金する額になります。一方で、スプレッドとは、通貨を売り買いするときの買値と売値の差です。
最近では多くのFX業者が取引手数料無料になっていて、スプレッドが実質的に取引手数料になっています。スプレッドは広ければ広いほど買値と売値の差が大きく、手数料が多くかかることになります。
例えば、注文を入れたときにスプレッドが1pipsなら、ポジションを持った時点で1pipsの含み損が発生している状態になるのです。
easyMarketsのスタンダード口座の特徴
スタンダード口座は初心者向けです。初回最低入金額は1万円からと、easyMarketsの口座タイプの中では最も小さい額になっています。
その代わり、スプレッドはドル円で2.0pipsとなり、広くなっています。
気軽に開設できるものの、スキャルピングなどの取引回数が増えるトレードには向かないと言えるでしょう。
easyMarketsのプレミアム口座の特徴
スタンダードはやや中級者向けの口座です。初回最低入金額は20万円とスタンダード口座とVIP口座のちょうど中間で、資金次第では初心者の人でも開設できるでしょう。
スプレッドの広さはドル円だと1.8pipsです。
スタンダード口座よりは狭いものの、VIP口座とは大きな差があります。
easyMarketsのVIP口座の特徴
VIP口座は上級者向けの口座です。初回最低入金額は100万円と最も高く、相当な資金力が必要になります。
スプレッドはドル円で1.0pipsと、スタンダード口座やプレミアム口座と比べて圧倒的に狭くなっています。
資金力があり、なおかつ取引手数料を抑えてトレードしたい人向けの口座になるでしょう。
easyMarketsの口座タイプ【おすすめ】
ここでは、これから口座開設をする人が、具体的にどの口座を開いたら良いのか解説します。
初心者〜中級者は、スタンダード口座かプレミアム口座という選択肢になるでしょう。しかし、初心者でもある程度資金力があるなら、スタンダード口座よりもVIP口座の方がスプレッドが圧倒的に狭いのでおすすめです。
また、取引手数料が命のスキャルピングトレードを行うのであれば、資金を貯めてVIP口座を開設するのも1つの選択肢に入るでしょう。
逆に、スイングトレードなどはトレード回数が少なく、そこまで手数料に左右されないので、無理にVIP口座を開設する必要性はあまりありません。
なお、当サイトを経由して口座を開設するとVIP口座へのアップグレードに必要な入金額が20万円まで抑えられます。スプレッドの狭い口座で取引したい方は、ぜひVIP口座を利用してみてくださいね。
easyMarketsのスプレッドを競合他社と比較
easyMarketsは海外FX業者の中でもややスプレッドが広めです。
ただし、それはスタンダード口座やプレミアム口座の話で、VIP口座であれば他の海外FX業者と並びます。
easyMarketsと競合他社の違い
easyMarketsと以下の海外FX業者3社をスプレッド面で比較してみましょう。
- XM
- iFOREX
- AXIORY
XMのスプレッドはドル円で約2.0pipsです。easyMarketsと同じく、海外FX業者としてはスプレッドは広めの水準となっています。
一方で、iFOREXはドル円で約1.0pipsとスプレッドが狭いのが魅力です。ただし、短期売買やEA(自動売買ソフト)が禁止されているなど、ややトレード面での制約が厳しくなっています。
また、AXIORYはスプレッドがドル円で1.0pips未満と海外FX業者としては格安になっています。
easyMarketsのVIP口座であればドル円で1.0pipsとなっているため、他社と比べると比較的狭いことが分かりますね。
競合他社と比較したeasyMarketsの魅力
easyMarketsは上記FX業者と比較すると、VIP口座のスプレッドは狭いのですが、スタンダード口座だとややスプレッドが広めとなっています。
しかし、代わりにいくつかメリットがあり、特に大きなメリットは以下の2点です。
- 固定スプレッドである
- 取引の制限がほとんどない
- 独自ツールが利用できる
固定スプレッドとは、スプレッドが常に一定であることです。一般的にスプレッドは相場次第で変わり、特に相場が大きく動いたときにはスプレッドも広くなって、いつもより手数料がかさんでしまいます。
例えば、相場が大きく動き、チャンスだと思ってトレードしても、結局スプレッドで思った以上に持っていかれてしまった…ということが起こりません。しかし、easyMarketsはどんな相場であっても、スプレッドが固定です。
さらに、トレードの制限がほとんどないのも魅力です。先ほどの比較を見ていただければわかりますが、スプレッドが狭いFX業者はスキャルピングを禁止しているところも多いです。その点、easyMarketsには特に制約がなく、自由にトレードを楽しむことができます。
その上、easyMarketsでは他社にはない以下の素晴らしい機能を利用できるのです。
- dealCancellation:一定時間内であれば取引をキャンセルできる機能
- フリーズレート機能:一定時間表示レートをストップできる機能
これらの機能を利用すれば、他社とは全く違うトレード体験ができるでしょう。
まとめ
easyMarketsには3つの口座タイプがあります。
- スタンダード口座
- プレミアム口座
- VIP口座
これらの口座の違いは、入金額とスプレッドの広さになります。スタンダード口座やプレミアム口座は、競合他社と比較してもスプレッドが広めです。
しかし、VIP口座になれば、競合他社と大した差はなくなるのです。VIP口座は最低入金額が100万円と高額になりますが、資金に余裕のある方でしたら間違いなくVIP口座をおすすめします。
資金に余裕のない人でも、easyMarketsには以下の他社にはない反則レベルの機能を利用できるためかなりおすすです。
- dealCancellation:一定時間内であれば取引をキャンセルできる機能
- フリーズレート機能:一定時間表示レートをストップできる機能
さらに、easyMarketsは当サイト限定で5,000円分の口座開設ボーナスがもらえるキャンペーンも開催しています。是非この機会にeasyMarketsで口座を開設してみてはいかがでしょうか。